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講演会のお知らせ
平成20年3月9日(日)14時〜16時
四日市総文8階 視聴覚センター
入場無料(先着順・申込不要)

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1 概要
三重県獣医師会と県では、野生動物の尊い命を救うと共に、県民の皆さんに救護活動を通じて自然の大切さを知ってもらうため、野生鳥獣救護活動を行っています。
傷付いた野生鳥獣については、治療が必要な場合は行政機関、指定獣医師、野生鳥獣保護ボランティアの協力のもと治療を行い、自然復帰を行ったり、貴重なデータとして自然保護に役立てています。 |
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2 対象鳥獣
県内に生息する野生鳥獣で、外傷、疾病等で衰弱したものなどを対象としています。ただし家畜、家禽、所有者のある鳥獣および野良犬、野良猫は対象としていません。 |
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3 救護から自然復帰まで
(1) 怪我や衰弱した野生鳥獣をみつけたら
治療が必要なほど弱っていますか?野生動物は自然界に力強く生きていける動物です。人間が手を差し伸べるのが良い事かどうか、まず判断してください。また下手に手を出すと人がケガをするかも知れませんし野生動物には未知の感染症を持っている可能性もあります。それでも助けてあげる必要があると判断された場合、まずは下記の行政機関へ連絡をお願いいたします。連絡のないまま野生動物を捕獲、飼育した場合鳥獣法違反になる場合もあります。(緊急を要する時以外は直接動物病院への搬入は避けてください)
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| 松阪地方:松阪地方県民局 |
0598−50−0568 |
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| 南勢地方:南勢地方県民局 |
0596−27−2220 |
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保護時の注意
ケガをしている動物は興奮しているため捕獲には危険を伴います。また希少種に指定されている動物や人畜共通感染症の危険もあります。様子を見て連絡し専門家に任せましょう。
例:くちばしの尖った水鳥などは、顔をめがけて突いてきますし、猛禽類の爪はつかまれるとペンチなどで開けないと取れないほど強力です。また獣類は鋭い牙や角(特に鹿やカモシカ)で攻撃してきます。
(2) 治療
治療が必要な場合には指定された獣医師のもとで治療していきます。治療方針、治療後の処置は獣医師の指示に従ってください。
(3) 保護飼養
治療後はできるかぎり早く自然復帰させます。ケガの治癒までに時間がかかる場合は、地域の野生鳥獣ボランティアにお願いし自然復帰まで飼養してもらう場合もあります。
(4) 自然復帰
ケガが完治したら自然復帰です。ただしケガの程度や場所によっては、ケガが完治しても自然復帰が無理な場合もあります。例えば羽や脚が無くなったり、目が見えなくなったなど。このような場合、公共の機関や野生鳥獣保護ボランティアの所で余生を送る事になります。
(5) その後
残念ながらケガが完治出来なく亡くなった場合は、地域の機関で衛生的に処理されます。また保護された日時、場所、種類その他学術的なデータは貴重な資料として自然保護に役立てていきます。
(6) その他
ヒナを拾わないでキャンペーン
: 4月から7月は野鳥の繁殖の季節です。十分に飛ぶことができない巣立ちヒナが地面にいる事が多いです。この様なヒナを迷子になったとかケガをしていると勘違いして保護してしまうケースが多く見られます。この様な場合、姿が見えなくても近くに親鳥がいて、ヒナの世話をしています。人が近くにいると親鳥は近寄れません。ヒナを長時間保護すると親鳥があきらめてしまいます。その場にそっとしておいてください。 |
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なぜ地面に落ちているヒナをよく見かけるのですか? |
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巣立ちしたばかりのヒナはうまく飛べません。だから、枝から枝へ移るときなどに、地面に降りたりしてしまうのです。 |
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ヒナを見つけたとき、どうしたらいいのでしょうか? |
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近くに姿が見えなくても、親鳥は必ずヒナのもとへ戻って世話をします。人がヒナのそばにいると、かえって親鳥はヒナに近寄れません。そのままにしましょう。 |
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ネコが近くにいて心配ですが・・・? |
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近くの木の枝先など、ネコが近寄れない所にとまらせておきましょう。 |
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人が野鳥のヒナを育てることはできないのでしょうか? |
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私たちはヒナに飛び方や、何が自分にとって危険なのか教えられません。自然の中で自立していけるように育てるというのはとても難しいことなのです。また、野鳥を飼うことは法律で禁止されています。 |
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